10年度前半テレマークスキーの記録(パウダー編)


09.12.26 ちょっと美味しい輝山横断(南側尾根を登って平湯温泉に滑降)
雪が少ない今年の初スキーはまたまた恒例輝山となった。いつもと違う趣向でいつもと異なるルートを探ってみる。ちょっと美味しくパウダーゲットできた
09.12.27 上久手橋から牛首尾根経由猫岳往復
厳冬パウダーの時期とはいえ、距離が伸ばせそうな好条件が日曜日と重なった。ほうの木スキー場を使わず、直接に牛首尾根に上がるラインを探ってみる
09.12.31 吹雪のオゾウゾ山
09年の大晦日〜正月は久しぶりの大雪となった。大晦日午前中限定のつもりで白川村北端のオゾウゾ山に狙いを定める。吹雪と雷鳴下、意外におぞい山で緊張した。
10.1.3 三方崩山北側1897m峰からシッタカ谷厳冬期滑降
従来なら禁忌とされていた厳冬期の悪天時谷筋滑降。しかし最新装備に強い仲間がいれば、それも時に可能になる。4人の鬼の山スキーヤーが集まり強烈なパウダー滑降を目論んだ
10.1.10 割石温泉から大洞山と1351m峰往復
神岡の裏山、大洞山。麓からの標高差は1000m以上あるが、ここぞと言う山スキールートはない。ただ頂上付近には古くからのブナ林が残っていると言う。今回割石温泉からの稜線ルートを辿ってみた
10.1.11 焼岳北面台地から焼岳南峰、黒谷滑降
活きている火山、焼岳。何時登っても登頂感のある素敵な山だ。こんかい今まで経験した事の無い北面コースからの山スキーに挑戦してみた。アルパイン要素たっぷりの登山に大満足する
10.1.16 国道小鳥峠から漆洞山往復、藪山滑降
仕事の合間を見計らい、さくっと朝飯前に裏山をゲットしてきた
10.1.17 焼岳上堀沢 厳冬期初滑降(多分)
山スキー界のスーパースター三浦氏よりのお誘いで、焼岳東面の未滑降シュートを厳冬期滑降する事になる。科学と経験に裏打ちされた緻密で豪快な滑降が我々を待っていた
10.1.23 輝山平湯温泉側でこれまたちょっと美味しい山スキー
戸隠パウダーミーティングに向かう途中で、行きがけの駄賃に一本未見ラインを探ってみた
10.1.24 佐渡山から小黒姫周回スキー
毎年恒例となった戸隠パウダーキャンプでのセッション山スキー。今回もYasuhiro先生コンビに混ぜていただいた。横浜の鉄人Kanekiさんも合流して楽しい一日が始まる
10.1.30 足洗谷から割谷山往復山スキー
冬型が緩む土曜の午前中。さくっと飛騨山脈主稜線の山を一つ往復してくる。急な尾根に手こずり、最後の雪壁に緊張した
10.1.31 五箇山小瀬から猿ヶ山往復
山スキー好適な日曜日。しかし夕方には仕事が待っている。確実に早くパウダーをゲットできる場所として五箇山の猿ヶ山に狙いを定めた
10.2.11 夏厩、小鳥トンネル入口付近から雨の滝ヶ洞山往復藪スキー
代務の先生もいないし、天気も良くないし、仕事も次々と入る。緊急手術を睨みながら雨の藪スキーという、まさしく苦行と煩悩のスキー行だった
10.2.7&10.2.13 平湯から大崩山北面山スキールート探求
平湯温泉から臨む大崩山北面は藪だらけの急斜面で、とても山スキーに向いているとは思えない。しかし行ってみたら意外に素敵なラインもあるかもしれない。思惑は当たるか、2週連続の挑戦となった
10.2.14 白川村芦倉集落から三ヶ辻山経由人形山往復
富山県と岐阜県の県境にある人形山は通常、富山県側から宮屋敷経由で登られている。今回あえて記録をほとんど見ない岐阜県側からの山スキー登山に挑戦してみた
10.2.21&3.20 烏帽子尾根経由烏帽子岳挑戦と第3尾根〜四ッ岳北面滑降
高気圧と日曜日が重なった。せっかくの素敵な山スキービックデイに、懲りないおじさん等は記録未見のへそ曲がりルートに挑戦する。果たしてその顛末は?
10.2.28&3.7 雨の週末。平湯温泉でラストパウダー悪あがき?2発
春を告げる長雨が週末になるとやってくる。山の雪はどんどん減る一方だ。しかしそれでもまだパウダーを狙いたい。雨にもめげず、しつこく平湯からプチバリエーションラインを狙った
10.3.16 下部産屋沢、上部ワラビ沢経由 霞沢岳往復
何とかマンクリして月曜午前中の時間を作り出した。雪はきっと最高の状態だ。長年の夢?をかなえるために霞沢岳への挑戦を決める