プラスαの無雪期山行記録

印象的な無雪期山行をピックアップしました。
今後も徐々に充実させていくつもりです。
皆様の山行計画の参考になれば幸いなのですが、一般ルートではないので
あくまで自己責任で行動をお願いします


85年韓国、仙人峰と仁寿峰岩登り
大学3年生の夏の冒険。青春18切符で日本中を巡った夏だった。ついに日本を飛び出した僕は、初めての海外で韓国の岩峰を目指した
04.10.17霞沢岳(2646m)八衛門沢
昔は霞沢岳への唯一の登路とされていた八衛門沢だが、今は落石の宝庫となっていた
05.9.18明神岳主稜
穂高連峰の中でも不遇の山とされている明神岳。そのギザギザの針峰群縦走にザイル一本持って挑戦する
05.10.9中畠沢から六百山
上高地から恐ろしい角度で聳えている六百山。一般路は存在しないが、台風の合間の晴れた秋の日に頂上目指して挑戦してみた
05.10.23 六甲全山縦走日帰
加藤文太郎にあこがれて山を始めた僕としては、何とかして一度六甲全山縦走に挑戦してみたかった。職員旅行のついでに思い切って足を伸ばしてみる
06.8.20 折立から黒部赤木沢日帰り遡行
暑い夏にはクーラーの効いた部屋にいるのが一番快適なのだが、それではちと寂しい。涼を求めて黒部の沢を一人目指した
06.9.3 新青屋登山道・・青年の家から千町ヶ原経由青屋集落へ
かみまきたろうのすけの石仏は残ると言うロマンの道青屋新道。どんなものか探りに辿ってみた
06.9.24 前穂高北尾根単独登攀日帰り
涸沢から見る北尾根はまさしく日本を代表する山岳景観の一つだ。待っているだけては何時までも登攀する機会はやってこない。我慢できずに単独日帰り登攀を試みた
07.8.5 八郎坂から松尾峠経由立山カルデラ、立山温泉跡、白岩堰堤周遊
古くは立山への主要登山路だったと言う立山カルデラ。今は巨大な砂防工事現場となっている。歴史的堰堤や温泉など見所多い遠足となった
07.8.26 明神岳東稜日帰登攀
岩登り初心者コースとして知られる明神東稜。周囲地形からは抜群の高度感を楽しめそうだ。激務の合間の日曜日に岐阜のMisao先生と日帰登攀を試みた
08.9.14&15 小槍登攀とアルペン踊り
やっと巡ってきた久しぶりの好天。操先生とも都合が合い、楽しい連休を過ごせそうだ。これ幸いと念願の小槍登頂を狙う。目指すは小槍の上でアルペン踊りだ
08.10.12&13 海から富士山往復(標高0m田子の浦から富士山MTB)
来春に予定している高所登山へのトレーニングとして、標高差3776mを克服する富士登山を計画してみた。エコも考え新幹線輪行で新富士駅まで向かう。富士山までの長い道のりに耐える事はできるだろうか
09.9.26 白萩川から大窓、白ハゲ、赤ハゲ、白萩山、赤谷山縦走日帰
日がまだ長くて、天気が良くて、台風が来ていない。そこに丸一日の休日が来た。水量少ない時ならではの山行ができそうだ。秋の楽しい一日を大窓から赤谷山縦走で過ごした



85年韓国、仙人峰と仁寿峰岩登り
僕の初めての海外体験。完全陸路の旅で韓国の学生たちと強烈な交流の日々を過ごした。